だから、もどかしい。

日々の「もどかしさ」をカタチに。 ※金曜日更新

孤独とは

最近よく思うんですよね、

「孤独とはなんだろうか?」

って。

 

では、孤独感を感じるときってどんなときでしょうか?

それは自分と人に相違点があり、

かつ、

自分に共感者がいない時

であるように思います。

共感者がいないとなんか嫌な気がする。

でも、なんでかよくわからない。

 

 

 

 

だから、もどかしい。

 

 

 

 

僕なりに考えてみたんですけど、

成功者ってチームに見えるから

だと思うんですよ。

(何をもって成功とするかは置いときましょう)

 

それはなんでかって、

成功するためには

ある分野で業績を残さないといけない。

なんですけど、分野って一人じゃ作れないじゃないですか。

分野は同じような考えの人が集まって作るものなんで、

分野において業績を残す前提として、

その分野に属してないといけないんですよ。

 

だから、

集団に属してない、

孤独感を感じているってことが

成功する可能性が全くないっていう不安感に

いつの間にか繋がってると思うんですよね。

この先の人生、失敗しかないとか嫌ですよね。

 

そして、

分野に属しているって

同じ考えの人がいる集団に属しているってことなんで、

成功者は同じ考えの人に

めちゃめちゃ恵まれているってことになるんですよね。

それだと成功者は孤独とは無関係なように思われがちですよね。

 

でも、決してそうではないと思います。

 

成功者だってもともとは孤独なんですよ。

 

だって、「何かを始めよう!」って考えたときに

最初から仲間がいるなんてことはありませんもん。

 

努力して、積み重ねて、

そして同じ考えをもった人が集まって

集団ができるのかなって。

(だから、仲間にはお互いに感謝しないといけませんね。) 

 

 

じゃあ、何かに一生懸命取り組めば

仲間ができて、

孤独感から逃れられるかというと、

そうではない。

 

ぶっちゃけると、

成功者ほど孤独感を感じる

と思うんですよね。

 

 

 

どんどん、どんどん孤独になってく。

 

 

 

なぜなら、自分一人で積み重ねてきたことがあるから。

それって、自分にしかわからないことが増えていくという意味でもあります。

自分にしかわからないことなんで、共感者は全くいませんよね。

だから、孤独感が増していく。

 

 

そして、

積み重ねるには自分と向かい合わなければいけません。

 

だから、

 

【孤独とは自分と向かい合うこと。】

 

 って思います。

 

だから、小学生とか幼いころに

孤独感を感じないのって

自分と向かい合ってきた時間である、

【人生】

が短いからなのかなって。

 

だから、

年を取っていくと

孤独感を感じるのって

自分と向かい合ってきた時間

【人生】

が長いからなのかなって。

 

そう考えたら、孤独感も少しはポジティブに、

自分の成長として楽しめるようになるかなって。

 

 

ってゆうことで、

人間は孤独から逃れられない生き物なのかなって。

 

 

そんなことを思う、今日この頃でした~