だから、もどかしい。

日々の「もどかしさ」をカタチに。 ※金曜日更新

緩く…

 

 

 

最近よく思うんですよね、

 

緩くいきたい

 

と。

 

 

なんか、緩く生きるってだけだと、怠惰なやつって感じが否めないですけど、

僕が言いたいのはそういうことではなくて、

 

本当に自分に自信というか、があれば

緩く生きれるんじゃね?

 

ってっことデス。

 

 

まず、緩く生きるってことの前に、その対極にある

ちゃんと生きる

ってことについて考えてみたいと思います。

 

ちゃんと生きるって言って、僕が一番最初に思い浮かべるのって、

服装

とかなんですよね。

代表的なのが、スーツとかドレスとかってのがあると思うんですけど、

そういうのを着てるのって、完全に正しいんだと思います。

正義、ですよね。

 

でも、ただそれを着てるだけって人もいると思うんです。

とりあえず、これ着とけばいいだろ、文句ねえんだろって

(僕のことですね、はい)

 

一見すると、自分を律しているように見えて、

単に合わせてるだけなんです。

 

もちろん、人に、周囲に、環境に合わせるってのは大変なことなんだと思うんです。

 

 

ただ、周囲に合わせていることで、人の目線を

 

自分自身、ではなくて、ルール

 

に向けている。

 

俺っていう人間を見てくれ!

じゃなくて

ルール守ってまーす

って感じなんですよ。

 

もちろんそれも大切なことですけど、

じゃあ、ルールをとった世界であなたはどうなの?

何が残るの?

って聞かれたら、自分に何も残らない気がするんですよね。

 

 

 

 

 

だから、もどかしい。

 

 

 

 

 

 

だから、緩く生きてる人に憧れるし、尊敬の念を抱きます。

 

街中でそんな人見かけると

「ああ、いいな」って。

 

 

 

じゃあ、どうすればいいんでしょうね。

 

やっぱりそうなると自分に自信ていうか

確固たるもの

があれば、他人になんか言われる(ルールからの逸脱に文句をつけられる)ことがあっても、

平然、泰然、としていられるんだと思います。

(確固たるもの何回も出てきてますね笑)

 

でも、まだ緩く生きたためしもないので、

確固たるものを身に着ける前に、

ちょっとだけ緩く生きてみよう

って。

 

本当に緩く生きたいかは、その後に決めればいいかなって。

 

前に進んでるかは分からないけど、

僕にとってはそれが大きな一歩なので。

 

 

 

そんなことを思う、今日この頃でした。