前回のブログのテーマは
「本質的なことを最近の人間が感じられなくなってきた」
ということでしたよね。
そこで、どうしたら本質的なことを感じられるのかなって。
突然ですけど、
本質的なことを備えているものや人を見ると
すげーって思ったり、
言葉にはできない
って感じることが多い気がします。
でもその理由って説明できますかね？
僕は出来ません。
だから、もどかしい。
だって、本当に凄いものや人って、
なんかわかんないけど、凄い。
オーラってゆうか空気ってゆうか、
言葉にはできないけど凄い。
そこは感性で感じるしかない。
じゃあ、その感性はどこから来るのか？
それは誰にでも想像がつく
一見すると簡単で価値のないもの、
無駄のもの、
と一般的に表現されていることを
積み重ね、蓄えていく
ことでしか養えない。
机上の営みだけにより、
数字を追い求めるだけでは決して培われない。
当たり前のことが
積み重なって想像を超えたときにだけ
本質的なことのある方向が垣間見える。
その瞬間が本質的なことに近づく
唯一の瞬間なのかなって思います。
そんなことを思う今日この頃でした。
